自分の感情がわからない！？自分の感情と向き合うことと引き寄せの関係

自分が願っていることを引き寄せるには、自分が良い波動の状態でいることが大切になります。

良い波動の状態にいるためには、良い気分になっている時間を多くすることにもなります。

自分の感情と向き合うことで自分の感情を知ることが、良い気分を知る第一歩となります。

そこで今回は良い波動になるための、自分の感情に向き合い、自分の感情に気づく方法についてご紹介していきます。

【自分の感情がわからない！？自分の感情と向き合うことと引き寄せの関係】感情とは？

人間も含めて動物には感情があります。

嬉しい、楽しい、気持ちいいといった感情から、悲しい、怒り、不安といった感情まで様々な感情があります。

一般的に喜怒哀楽なんて言葉も使われますね。

そんな感情に中で、自分が嬉しい、楽しい、気持ちいい等のポジティブな感情でいる時は良い波動の状態と言えます。

反対に、悲しい、怒り、不安などの状態は悪い波動の状態となります。

引き寄せの法則では

良い波動の状態＝良いものを引き寄せる

悪い波動の状態＝悪いものを引き寄せる

と考えているため、当然、良い波動の状態でいる時間を長くしていくことが大切になります。

しかし、何も考えずに日常生活を送っていると感情は環境によって左右されやすく、どちらかというとネガティブな感情に流される傾向にあるのです。

自分の感情に向き合う、自分の感情に気づくとは？

感情というものは、環境に左右されて仕方ないと考えている人も多いかもしれませんが、実は感情は自分で選んでいるのです。

例えば、渡ろうとしていた信号がちょうど赤信号になってしまった時に、その時の感情は自分で決めることができます。

・タイミングが悪い

・なんで自分ばかり待たなくてはいけないのか

・自分ではどうしようもないから仕方ない

・待っている時間で何かできることはないだろうか

・何も考えていない

などなど、同じ状況でも選択肢はいくつもあり、その選択肢次第で良い気分にもなれれば、悪い気分にもなれるのです。

結局自分で感情を選んでいるということになるのです。

これは、その時の状況によっても大きく感情は変わってくるとは思いますが、

自分の感情に気づくためには、何か目の前の現象がある時に、『自分は今、どんな感情だろうか？』とその度に自分に質問をしてみることが必要になります。

それを習慣にしていくと、自分の感情に気づくことができるのです。

そしてネガティブな感情に気づいたときには、それをポジティブな考えに変換していくことが、引き寄せでは大切になります。

感情を変換していくには？

では感情を変換していくにはどうすればいいのでしょうか？

感情は思考によって左右されることがあります。

そして思考というものは、今までの習慣が大きく影響をしているため、すぐに全ての思考を変換していくことは個人差がありますが、引き寄せを実現したいのであれば、実行していくべきだと思います。

思考を変換していく方法としては、

・なぜ今、嫌な気持ちなのかを分析する

・良い気持ちになるためにはどうすればいいかを考える

・それを実行してみる

といった方法があります。

しかし、私も体験したことがあるのですが、どう考えてもネガティブな思考になってしまう自分にとって理不尽なことも世の中にはたくさんあります。

そんな時は、分析をしたりすればするほど、ネガティブに傾いてしまう場合もありますので、その思考からいったん離れて、違う楽しいことを考えることをおすすめします。

ただし、嫌なことを忘れようとすればするほど、そのことを引き寄せてしまうので、忘れようと意識するのではなく、違う楽しいことを考えるようにすることが大切になります。

そうすることで、良い波動の状態でいることができるようになるのです。

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自分の感情に向き合う、自分の感情に気づく、まとめ

自分の感情に気づくためには、とにかくどんな時でも『今、自分はどんな感情か？』と確認をしてくことが大切になります。

これが難しいと思えば難しい現状を引き寄せてしまいますし、簡単と思えば非常にシンプルになっていきます。

何かを引き寄せたいと強く願うのであれば、まずは自分が良い波動を発することのできる状態にしてあげましょう！

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