復縁の前兆はこれ！？怪我・頭痛・腹痛・めまいのなどの好転反応の理由とは？

復縁の引き寄せが叶う前兆として様々な好転反応がありますが、その中でも怪我・頭痛・腹痛・めまいなどの、一見体調不良を思わせるような好転反応もあります。

そんな好転反応はなぜ起こるのか？

そして好転反応と体調不良の見分け方はどうすればいいのでしょうか？

復縁する前兆の好転反応

復縁などの自分の願いが叶う直前には、前兆と言われる出来事が起こることが多くあります。

とても良い事が続くこともあれば、一見悪いと感じる出来事が起こることもあります。

本当に望みが叶う直前は、良いことも悪いと感じることも全てが、前兆となります。

そして今回注目をしてお伝えをしていきたいのが、身体が一見不調になる好転反応についてです。

怪我をしたり、頭痛や腹痛の症状が出てきたり、めまいなどもあります。

どの症状がでるかは人によっても変わってきますし、身体へ好転反応が出ない人もいます。

イメージとしては、薬を飲んで身体が回復するときに、薬の副作用が効いているイメージを持ってもらえるとわかりやすいと思います。

ちなみに私は、大きなお願いが叶う直前はとにかく腹痛がありました。

日頃からお腹を壊すことはほとんどなかったのですが、なぜか突然、腹痛が続くことがあり、それが後々考えると、願いが叶う直前の好転反応でした。

ではなぜ、そういった好転反応があるのでしょうか？

怪我・頭痛・腹痛・めまいは、なぜ起こる？

人間の潜在意識には、変化を嫌う特徴があります。

それはホメオスタシス（恒常性）とも言われて、元の状態に自然と戻そうとする機能になります。

変化をするということは、未知の状態になるため、危険が伴います。

その為、そんな危険にさらさないように、防衛本能としてその人に変化をさせないように無意識で身体が反応をしてしまうのです。

その反応として好転反応と言われる、怪我や頭痛、腹痛、めまいなどがあるわけです。

怪我については、その人の活動を止めようとしたり、怪我をしたことでやる気を失わせて、辞める理由を創ろうとしたりします。

頭痛や腹痛、めまいも同様で、体調を崩させることで基に戻そうと潜在意識は必死になっているのです。

そう考えると、人間の無意識の機能って素晴らしいですよね。

なので、体調不良と感じることが好転反応なのであれば、それは喜ぶべきことにもなります。

私も、引き寄せが叶う直前に体調不良になった時には、好転反応がきたことを感じて、結構喜んだりもしています。

ただし注意をしてほしいのが、好転反応と体調不良の違いです。

好転反応と体調不良の違いは？

体調不良になったことが、好転反応なのか、ただの体調不良なのかはとても判断が難しくなります。

そもそも体調不良自体も、身体を維持するための好転反応だからです。

例えば熱が出てしまうのは、身体に入った菌をなくすために身体が戦っているからになります。

また、頭痛や腹痛も身体の不調を知らせてくれたり、治す過程になっているのです。

そのため、明確に好転反応とただの体調不良の見分けは難しくなります。

長く続くようであれば、まずは大事をとって病院に行ってみる必要もあるかもしれません。

復縁する前兆である好転反応まとめ

復縁も含めて、あなたの願いが叶う直前に好転反応があるのは確かなことです。

そして、引き寄せが慣れてくると感覚的にはなりましが、これが好転反応なのか、ただの体調不良なのかわかるようにもなります。

感覚的な話になってしまうので、言葉として明確にお伝えは難しいのですが、私の感覚としては体調不良なのになぜかワクワクする気持ちがあったりしたときは、好転反応のことがほとんどでした。

 

今現在、復縁を望んでいて、なぜか最近、一見よくないと思われる出来事が起こっていたり、日頃は全然大丈夫なのに、体調不良になっている人は好転反応の可能性が高いです。

好転反応を楽しみながら、復縁が叶うのもワクワクして待ちましょう！

関連記事：復縁が叶う！手放すと入ってくるのはなぜか？