不幸な恋愛を繰り返す人の５つの特徴とは？

今まで多くの恋愛をしてきたけど、なぜか嫌な終わり方をしたり、相手を間違えたと感じたりする『不幸な恋愛を繰り返す』人がいます。

そんな不幸な恋愛を繰り返す人の特徴についてまとめていきます。

もしあなたが人を好きになった時、当てはまることがあれば一度冷静になって考えてみてください。

ただし、これから記載することが当たっていても、幸せな恋愛をする人もいますので、あくまでもひとつの考え方として参考にしていただければ幸いです。

不幸な恋愛を繰り返す①寂しさ

不幸な恋愛を繰り返す人の特徴として多いのが、寂しさを満たすために恋愛をする人です。

本当に相手が好きなわけではなく、独りでいることが寂しかったり、人から愛されないと寂しいと感じる人が、その寂しさを埋めるために恋愛に執着をすることがあります。

引き寄せの法則でもあるのですが、寂しさで恋愛を求めている人には、なぜか同じように寂しさで恋愛を求めている相手が現れます。

最初は似たもの同士で気が合うと感じるのですが、寂しさが満たされたときに相手の必要性が無くなり、いつしか別れの時が来るのです。

また、寂しさで恋愛をしている人は、相手がいても自分が寂しいと感じると、他の人に寂しさを求めてしまう傾向もあります。

その結果、浮気や不倫をしてしまう可能性の高くなるのです。

寂しさを満たすために見つけた相手はお互い要注意です。

不幸な恋愛を繰り返す②自己肯定感が低い

自己肯定感が低い人は、自分に自信がないため、誰かに愛されることによって自己肯定感を上げようとします。

また恋愛で相手に必要とされることで、自分の存在意義を感じ、それが愛だと勘違いしてしまい恋愛に発展します。

もちろん人か必要とされると誰しもが嬉しく感じますが、自分の自己肯定感の低さを満たすために恋愛で人から必要とされることは要注意です。

不幸な恋愛を繰り返す③周りの目が気になる

相手がいないと周りから不幸だと思われてしまう！

恋愛をしている私って生活が充実している！

っといったような感じで、恋愛していることを周りにみせたい人や、SNSなどで幸せアピールをしたい人はこの傾向にあります。

本当に相手が好きだから恋愛しているのではなく、『恋愛している自分が好き』だから恋愛をしているという人は要注意です。

こういったケースの場合、大抵相手も同じような考えであったり、そのレベルの相手しか出会えません。

結果として、相手を自分のために利用するための恋愛をお互いすることになります。

恋愛をしていないと、相手がいないと、周りからの見られ方が気になってしまう人は要注意です。

不幸な恋愛を繰り返す④尽くしすぎる

相手に尽くしすぎてしまう人も不幸な恋愛を繰り返す傾向になります。

先程記載をした自己肯定感が低い人が相手に尽くしてしまう傾向があるのですが、

相手に何かやってあげないと嫌われるんじゃないかと感じたり、相手のための行動することで自分の存在意義を感じることで、ついつい尽くしすぎてしまう傾向があります。

恋愛はバランスがとても大切で、尽くしすぎてしまうことで、相手は調子に乗ることが多く、

よくダメ男（ダメ女）製造機なんて言われてしまう人は、相手が悪いのではなく、あなたが尽くしすぎてしまった結果、バランスが崩れ、相手がダメ男（ダメ女）になってしまうのです。

意外と相手に尽くしすぎてしまって、不幸な恋愛を繰り返す人は多いようです。

不幸な恋愛を繰り返す⑤相手を変えようとする

相手の性格を尊重せずに、相手を変えようとする人も不幸な恋愛を繰り返す特徴があります。

やはり他人同士である以上、生きてきた環境も違うので、お互いの常識のずれがあります。

それを全て自分の常識に当てはめようとしてしまうことで、お互いの関係に亀裂が入ることがよくあります。

自分は自分、相手は相手、と理解をし、その中でお互いに歩み寄れる部分を見つけていくことで、お互いのことを尊重できることが大切です。

また性格の違いなども、お互い楽しめることでより一層恋愛が楽しくなります。

不幸な恋愛を繰り返す人の特徴まとめ

いかがだったでしょうか？

あくまでもひとつの考え方ですので、全てが当てはまるわけではありませんし、５つのどれかが当てはまっていたとしても、幸せなカップルは多くいます。

ただ、あなたが今まで不幸な恋愛を繰り返す傾向があるようでしたら、それは相手に理由を求めるのではなく、まずは自分がどうかと考えてみるのもいいかもしれませんね。