復縁したい！振られた側の女性が復縁を望んでいる時に注意することとは？

元彼と復縁をしたいと望んでいる女性は多くいるのではないでしょうか？

特に女性が振られた側の場合、復縁を望むケースはとても多くあります。

復縁を望んでいるあなたは本当に復縁を望んでいるのかどうかを一度冷静になって考える必要があります。

振られた側の女性が復縁を望むときに注意すべきことをお伝えします。

大好きな彼から振られたときの心境

お互いの関係が冷めていたわけでもなく、一方的に振られてしまった場合、多くの女性がすぐに復縁を望みます。

振られた理由にもよりますが、人は振られたときに様々な心境になります。

自分を否定された気持ちになる

今まで自分のことを愛してくれている思っていた人から突然の別れを告げられた時、自分を否定された気持ちになります。

彼から愛してもらっていると思っていた自分が拒否されたことにより、何とも言えない人間として否定された気持ちが沸き起こってくるのです。

それは付き合っていた時の愛が深ければ深いほど、強く感じるようになるでしょう。

周りの目が気になる

今まで彼との幸せそうな姿を周りにも見せていたり、SNSなどで投稿していた人にとって、『振られて不幸になっている自分』という姿を考えた時に、とても周りの目が気になるようになります。

また学校や職場などでの恋愛の場合は、嫌でも毎日周りの人と顔を合わせなければいけないので、余計に周りの目が気になることでしょう。

喪失感

今まで当たり前にあると思っていたものを突然失った時、喪失感が強くでてきます。

付き合っている時には、あなただけの彼だと思っていた物が、別れたことにより他人のものになるという可能性が高くなるため、喪失感とともに何とも言えない焦りや、嫉妬、独占欲がでてきたりします。

なぜ復縁を望んでいるのかを冷静に考える

振られた側の女性が感じる心境を書きましたが、上の3つのような気持ちになるのは仕方のないことです。

しかしここで注意をしてほしいのが、上の3つの気持ちを解消したいからという理由で復縁を望む場合です。

その場合、あなたのエゴの部分がとても大きく、元彼のことよりも、あなた自身が安心したいから復縁を望んでいる可能性が高いのです。

もちろん恋愛もエゴがあって当然ではありますが、そのエゴが強すぎると、元彼にとってはただ利用されているだけだと感じてしまい、復縁の可能性は低くなるでしょう。

寂しさからくる復縁は成功しにくい

あなた自身の寂しさを埋めたいという理由からの復縁は成功する可能性は低くなります。

また成功したとしても同じように振られてしまうということにもなってしまいます。

もちろん振られたときの寂しさは誰もが感じることではありますが、振られたときには一度、本心から復縁を望んでいるのかどうかを自問自答することが大切です。

振られた直後は寂しさの感情が先行してしまい、冷静な判断がしにくくなります。

そんな時こそ、あなたの元彼に対する本心を見つめなおす時でもあります。

本心から元彼の事を愛しているのであれば、復縁のための行動を起こすべきです。

しかし、寂しさを埋めるためや、周りの目が気になったりする理由から復縁を望むのはあまりおすすめできません。