復縁を望んでいるのに別の人と付き合うのはあり？幸せになるためのポイントとは？

ずっと復縁を望んでいたはずなのに、新しい人から好きを言われて、別の人と付き合うのはありなのか？

寂しいからこそ新しいパートナーが欲しい気持ちもある反面、前のパートナーとの復縁もしたい。

そんな時に別の人と付き合うのはありなのでしょうか？

これは、状況やあなたの気持ちによって大きく変わってきます。

復縁を望んでいるのに別の人と付き合うのはあり？

冒頭でもお伝えをしましたが、復縁を望んでいるのに別の人と付き合うのはありなのでしょうか？

結論から言うと、それは個人の自由になります。

しかし、状況に状況によって復縁を願っているのに別の人と付き合うことが、幸せになれることもあれば、不幸に繋がってしまうこともあるのです。

ではどんな状況かをお伝えすると、

・寂しさを埋めるために付き合うならおすすめできない

・相手を本当に大切にできるのであれば付き合うべき

・執着を手放した後に知り合う人は運命の人の可能性がある

となります。

それぞれについて説明をしてみたいと思います。

寂しさを埋めるために付き合うならおすすめできない

全てのモノに波動というものがあります。

それは人間にもあり、波動の状態によって、同じ波動の人が引き寄せられてきます。

その為、復縁を望んでいる時に、あなたが『寂しい』といった感情を強く持っていたとすると、同じように寂しさを埋めたいという相手が引き寄せられてくることが多いです。

お互いにとってメリットがあるので、一見それも良さそうに感じますが、寂しさを埋めることが目的のパートナーとなると、お付き合いをしていたとしても、どちらかが寂しさが無くなった時に簡単に捨てられてしまう可能性も高くなります。

また中にはそういった寂しいと感じている人ばかりを狙ってアプローチをしてくる人がいます。

寂しい状態の人は、優しい言葉をかけて寂しさを埋めてあげれば、すぐに付き合えることを知っているからです。

そういった人にも要注意です。

その為、寂しさを埋めるために別の人と付き合うのはあまりおすすめはできません。

相手を大切にできるのであれば付き合うべき

寂しさを埋めるために付き合うのはおすすめできないとお伝えしましたが、必ずしも全てがそうではありません。

復縁を望んでいる時に、知り合った別の異性が、寂しさを埋める為ではなく、本当に大切にできる人と感じるのであれば、付き合うこともいいことです。

ただし、必ず自分の中で、本当に大切にできそうなのか。

寂しさを埋めるためではないのかを何度も自分で自分に質問をして、決断をしたほうがいいです。

復縁を望んでいる時は、少なからず心に寂しさがあります。

しかし、パートナーが欲しい思い、自分で自分に嘘をついて、寂しさを埋める為ではないと自分に言い聞かせてしまうこともあるからです。

本当に大切にできると本心から感じる以外は、今一度考えてみることをおすすめします。

執着を手放した後に知り合う人は運命の人の可能性がある

反対に復縁を望んでいたとしても、あなたが完全に自分軸で生きているようになっていて、相手への気持ちも良い意味で手放している状態で、新しく知り合ったのであれば、その人が運命の可能性も高くあります。

自分軸で生きることができている状態は、あなたの波動は完全に高いレベルに変わっている時とも言えます。

寂しさではなく、自分の波動が高い状態で知り合う人は、あなた高い波動に引き寄せられた人のため、その人もあなたと同じレベルの波動状態であるのです。

その為、あなたを新しい世界に踏み出させてくれる可能性もあるのです。

一度、自分で復縁をしたいと望んでいたからこそ、次の世界に進むことをためらってしまいがちですが、あなたの波動が高い状態での出会いであれば、そちらに行ってみることも正解かもしれません。

もちろん、最終決断をするのはあなた自身です。

おそらく自分軸で生きている状態にまでなっていれば、どちらを選べばいいのかは自然と感覚的に感じることができますので、自分の直感を信じてみてください。

関連記事：自分を磨く方法とは？自分磨きならまずはこれから始めてみましょう！

復縁を望んでいるのに別の人と付き合うことのまとめ

復縁を望んでいる時に別の人と付き合うのは

・寂しさを埋めるために付き合うならおすすめできない

・相手を本当に大切にできるのであれば付き合うべき

・執着を手放した後に知り合う人は運命の人の可能性がある

となります。

ただし、世の中に絶対的な正解はありません。

寂しさを埋めるために付き合った人と、ゴールを迎えることも当たり前にありますし、運命だと感じた人が全然違う場合もあります。

なので参考にしていただければ幸いです。

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