怒られる人と怒られない人の違い！失敗をした時の対処法！自己肯定感が関係していた

あなたは何か失敗をしてしまった時に、周りから笑って許される人ですか？

それとも必要以上に怒られる人ですか？

世の中にはそんな理不尽ともいえるように、人によって同じことをしても許される人と、怒られる人に分かれます。

実はこれは自己肯定感が関係しているのです。

怒られる人と怒られない人の違い！失敗した時の対処法！

例えば仕事の職場でも、学校なとでも同じことをしたのに許される人と、怒られる人っていますよね。

学生時代に学校なんかではそんな経験をした人は多いのではないでしょうか？

宿題を忘れたA君とB君がいたとして、同じ状況なのになぜがB君ばかりが先生からの怒られ方が激しかったり。

 

また職場でも同じような経験がある人も多いかもしれません。

同じようなミスをしているのにAさんは笑って済んでしまったり、または次は気を付けるように注意を受ける程度で終わるのに、Bさんは何故か感情的に怒られたり、場合によっては降格させられたりと、明らかに対応が違ったりします。

 

これってどう見てもおかしい対応だと思いますよね。

しかし、それはどこでも現実で起こっているのです。

この違いは、失敗をしてしまった本人の日頃からの自己肯定感の違いが大きく影響をしているのです。

日頃の自分に対してのイメージが現実を引き寄せる

あなたが今現在、目の前で見えている世界というのは、あなた自身の潜在意識がそのまま映し出されています。

引き寄せの法則は、それを意識していてもしていなくても誰にでも平等に発生をしています。

その為、自己否定が強い低い波動の人には、低い波動の状態が引き寄せられ、現実もそうなっていきます。

反対に、自己肯定感が強い人は高い波動の人であり、高い波動の状態が引き寄せられ、現実はどんどん良くなっていくのです。

 

そう考えると、同じミスをしてしまった時にも、自分自身に対してどう感じているかがそのまま、周りの現実を引き寄せているということになります。

これはミスに対して開き直ろうという訳ではなく、ミスをしてしまった時にしっかりと迷惑をかけた人には誠意をもって謝ると共に、次の改善策を考える必要があります。

改善策を考えた上で、波動が低くならないように自分なら大丈夫と考えていることが大切になります。

その時に無駄に、怒られるのではないかとか、周りの目を気にしたりすることに不安の状態であると、その現実を引き寄せますので、そこで自己否定をする必要はありません。

この状態が、潜在意識レベルでできていると、自然と周りの人の対応も変わってくるのです。

関連記事：自己肯定感を高める！自分を大切にする方法！

まとめ

もちろんポイントとしては、これを今日やったからといってすぐに反応が出るかどうかはわかりません。

ミスをした時だけの応急処置では潜在意識は変わらないからです。

大切なことは日頃から自己肯定感を高くしていることを当たり前の状態にしているということなのです。

関連記事：自己肯定感を高める！自分を大切にする方法！