ネガティブな感情を手放す方法は簡単！？やってはいけないことに注意！

引き寄せの法則では、自分のお願いを明確にした後、なるべく良い波動の状態で日々を過ごすことが大切になります。

しかし生活を送っていく中で、最初はお願いを叶うことに対してワクワクしていたのが、『本当にお願いは叶うの？』と不安になったりとネガティブな感情がでてきます。

そんなネガティブな感情を手放す方法や、その時にやってはいけないことについてご紹介をさせて頂きます。

【ネガティブな感情を手放す】ネガティブな感情が出てくる時

人間にはポジティブな感情とネガティブな感情があります。

ネガティブな感情というのはダメなものと思われがちですが、人間の危険を回避するためにも必要な感情になります。

もし100％ポジティブな人がいたとしたら、危険であるという感覚がなくなってしまい、自分自身を危険な状況に追い込んでしまう可能性もあるのです。

その為、ネガティブな感情がダメという訳ではありません。

ネガティブな感情は人間に備わっている本来の正しい感覚と思ってもらえればと思います。

 

しかし、引き寄せの法則ではネガティブな感情を持つことで、その現実を引き寄せてしまうと思ってしまう人も多いようです。

もちろん、ずっとネガティブな感情でいることが波動を下げてしまい、結果として波動の低い現実を引き寄せてしまうのは事実です。

しかし、ネガティブな感情と上手く付き合うことで、自分の望む願いを引き寄せる事は可能になります。

ネガティブな感情にやってはいけないこと

ネガティブな感情が出てきたときに、あなたはどのように考えますか？

引き寄せの法則を知っていて意図的に実践している人の多くは、ネガティブな感情が出てきたときに

ネガティブなダメだ！ポジティブに変換しよう！

と考えてしまうことが多いです。

しかしその時に起こっていることは、

ネガティブな思考をしている自分はダメだ！

といった自己否定なのです。

引き寄せの法則で自己否定は波動をとても低くしてしまう行為です。

その為、ネガティブを手放そうと頑張ってポジティブに考えようとすればするほど、自己否定をしていることにもつながってきてしまうのです。

その結果、自己否定をする現実をどんどん引き寄せてしまうという結果になってしまいます。

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ネガティブな感情を手放す方法

ではネガティブな感情が出てきてしまった時にはどうすればいいのでしょうか？

まずネガティブな感情が出てきたときに、ネガティブになっている自分を客観的にみてあげることです。

『ああ、今ネガティブな感情が出てきちゃっているね！』

といった感じで客観的になりましょう。

この時点で、ネガティブと向き合えている自分になっているのです。

そしてそんなネガティブになってしまっている自分を認めてあげます。

『その気持ちよくわかるよ』

『そりゃそうだよね』

など、他人に話しかけているように自分に話してあげてみてください。

そうすると自然と気持ちが楽になっていくのがわかると思います。

そしてある程度落ち着いてきたら、今の本当の自分のお願いを明確にしていきます。

そうすることで、波動を高く保っていくのです。

気をつけてほしいのは、自分を認めて段階で終わってしまうと、ネガティブを認めたままになってしまうので波動はどんどん下がっていってしまいます。

ネガティブを認めた後は、しっかりとお願いを明確にして決め直していきましょう。

ネガティブを手放すまとめ

ネガティブな感情は誰にでもあります。

それを無理にポジティブに変えようとするのではなく、まずは客観的にみて認めてあげること。

そして、落ち着いたら再度お願いを確認し明確にしていくことで。

お願いを引き寄せるまでには何度かネガティブな感情が出てきますが、何度何度もこれを繰り返すことで、お願いを引き寄せる現実がどんどん近づいているのです。

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